オーナー様の声

入居者の入れ替わりや年数の経過に伴い増える一方の放置自転車ですが、勝手に捨てるわけにもいかないのでサンホームに全入居者への所有確認～撤去までをやってもらっています。

また、定期清掃もお願いしていて、年中発生するクモの巣の除去や階段手摺の拭き掃除、通路の掃き掃除、除草などその他細かい清掃作業を毎月行ってもらい、建物共用部の電灯交換もしてくれています。

そのほかには、年末に冬季の気温低下によるトラブルの予防策を入居者宛に案内してもらい、雪国ならではの水道管の凍結を防止できている点もとても助かっています。

サンホームさんに管理をお願いするまでに、過去2社に管理を任せていました。最初の業者さんは新築当時から建物の管理を10年以上お任せしていました。当初は新築ということもあり客付けに苦労することもありませんでしたが、築年数が経つにつれて空室が目立つようになってきました。ある日その管理業者を訪れた際、長年管理をお任せしてきたのに「どちら様ですか」という対応をされてしまい、また物件に関して熱心になって考えてくれる方がおらず、複数のスタッフの間をたらい回しにされたこともあり、最終的には集金した賃料のトラブルも発生した為管理委託契約を解約しました。

二番目の管理業者さんでは空室対策のためにﾘﾌｫｰﾑの提案をしていただきました。空室を埋めるためにと思い提案を承諾していたのですが、改装したのにネットへ改装後の写真掲載がされておらず、またリフォームの内容もリビングは派手な壁紙なのに洗面所は古いままなど、入居者様の需要に沿っておらずチグハグな印象を受け、解約しようかなと思っていました。リフォームにお金を掛けさせるばかりで、その提案を受け入れても3年以上空きが続いたことも有りました。

今回サンホームさんに依頼したきっかけは、リフォーム事業部に自宅のリフォームを依頼したことがきっかけでした。その際実は候補がもう一社あったのですが、その後の管理委託の説明で「明確なターゲット設定が大事」「競合する物件を見極め、適切な賃料設定することが大切」など、大規模なリフォームだけでなく、「現状で空室を埋める最善の策を模索する」という空室対策への考え方を提示してもらい、サンホームさんなら私の物件のことを一緒に考えてくれそうだなと感じ、それが決め手でした。

とやまサンホームにアパートの管理を委託して最早1年半が経過しました。

前管理会社との比較ですが、とやまサンホームは空室時の対応が早く、家賃設定やWタダキャンペーンなどの入居率を上げるための提案がわかりやすく、納得して受け入れることができました。

実際に前管理会社で９か月間空いていた部屋を3か月で入居させていただき、とやまサンホームには安心して任せられるという思いです。また、退去後の部屋の状態はメール・写真などで知らせてもらったので遠方にいても現状を把握しやすく、オーナー自身での簡単な修繕もアドバイス・サポートしていただき大変満足しております。

最後に、アパート管理全般においてとやまサンホームには、本当に感謝しております。

新築当時からサブリース契約でアパートに関する全てをお願いしていますが、空室リスクに対する気苦労が減りとても助かっています。

反面、アパート経営からは随分離れるので、自身のアパートを任せられる業者選びが重要だと思います。

その一例ですが、今年の冬は北陸一帯が大変厳しい寒波に襲われ、給水配管が凍結・破裂するなど各地でたくさんの被害がありました。しかし、サンホームさんには冬季はいつも給湯器の水抜きをしてもらっているので、空室の間に凍結して破裂、といった不具合もなく、安心してお任せできています。細かな点かもしれませんが、もし破裂等の不具合が発生したら、給水配管の修理だけでなく、漏水による二次被害が発生することも考えられます。また、駐車場の融雪装置の目詰まり除去を通常業務として毎年降雪前に行ってもらっており、他には、空室が出た際は排水溝に防臭用のシールを貼っていただき、夏場の排水溝から悪臭が発生するのを防いでもらっています。入居が決まったお部屋は入居直前に点検を行い、必要であれば簡易清掃を施し新入居者様に気持ちよく入居してもらえるよう努めているとのお話も聞いています。一般的な管理の際は、クレーム対応は管理業者ですが、建物・設備・施設の管理者は所有者の貸主になり、サブリースの場合は貸主がサンホームさんになる為、その立場の差は大きいとの事でした。

サンホームさんへの安心感は、こうした細やかなメンテナンスを行っているという根本的な信頼から生まれていると思います。

“土地の有効活用”or“相続税対策”で父名義でアパートを建てたものの、何分知識がない。何より本業優先でアパートの運営、管理に伴う労力、神経、時間が費やせない状態。サブリースにすれば自分の収入は固定化し、変動する転貸賃料は業者自体が一生懸命になるはず。所有者というだけで何も手のかからないシステムは自分にとって好都合でした。

業者選びに関しては、経営危機になった際、まず手をつけられるのが集金賃料だと思う。業者の管理戸数が多ければ多い程、何億という集金賃料が業者に集まるのでサブリースを任せるにあたり一番大切にしたいのは業者の財務内容。その点、ホームページで自己資本比率が開示されていた事、各種信用情報での決算内容等の裏付け確認もして最終的にサンホームに決めた次第です。

サンホームからリニューアル済みのアパート1棟を購入したことから、付き合いが始まりました。その後、間もなく五福エリアでもう1棟を購入しました。

現在、アパート用地（人気エリア）と建物の設計から賃料、レントロールなどの情報を提供して頂き新築アパートの計画を進めていますが、一般に出ていない土地（人気エリア）と新築アパートをセットにしたプランを無償で提供して頂いて大変助かりました。自分で土地を探すとなるとかなりの時間と労力が必要ですので本当にありがたいです。

物件の管理を依頼するにあたり私が特に重要視しなければいけないと思うのは、その企業の財務状況です。所有するアパート151戸と事業用物件15戸の賃料を家主に代わり回収する管理会社への財務的な信用性は、業者選びの際には不可欠だと思っています。

2010年頃の話ですが、以前からお付き合いしていた会計士さんにアパートのことを相談した際、サンホームを紹介してもらいました。聞くとサンホームも同じ会計士さんに依頼していたそうで、サンホームの財務内容も把握した上での信頼できる紹介だと思い、管理の話はすぐにまとまりました。

また、HP上で公開されている自己資本比率についても、財務内容の把握に役立っています。家主側に対して必要で入手し辛い情報を公開しているという点でも好感が持てますし、アパート経営の良いパートナーだと思っています。

サンホームでのアパートのリフォームは事前に内容と費用、効果の説明があり、安心・納得してお任せできました。

他の業者さんではオーナー目線での費用対効果よりも「空室を埋めやすい効果優先の大規模リニューアルによるグレードアップばかりを勧められる」ということも珍しくないと聞きますが、私の予算の中で優先順位を決めてくれて、とても助かりました。