-
建物状況調査とは?
既存住宅の各部位・屋根・外壁・基礎といった主要構造部から設備までを、可能な範囲で目視・打診・触診・作動点検・各種測定等の手法による総合的な調査です。
既存住宅のリフォームや中古住宅流通が盛んな米国では、所有者や売買取引当事者が、建物の調査を専門技術者に依頼することはごく当たり前となっています。その普及率は、都市部ではほぼ100%と言われています。 -
-
建物調査内容・料金
国土交通省の定める基準に従った検査に加え、数多くの中古住宅取引の経験を基に、「既存住宅に高い確率で発生する不具合箇所」の項目を追加して実施しています。
詳しくはこちら -
県内でもいち早く着手した建物状況調査事業が、
北日本新聞で紹介されました。北日本新聞 2002年12月17日(火)に掲載された記事
-
-
耐震診断とは?
建物設計において、地震力に対して安全に設計することを「耐震設計」といい、その「耐震設計」をするための基準を「耐震基準」といいます。
現在の耐震基準は、「新耐震設計基準」と呼ばれているもので、1981年(昭和56年)に大改正されたものです。
この、新耐震設計基準による「耐震性」の度合を調べるのが「耐震診断」です。
-
-
耐震診断の流れ・料金
建物調査と同時に行えば、更にお得な料金で…
詳しくはこちら
実際の工事例・内容をご紹介 -
私たちの既存住宅に対する耐震化への取組みが、
北日本新聞で紹介されました。北日本新聞 2008年10月8日に掲載された記事
-